インド・デリーで今一番予約が取れない大人気・高級インド料理レストラン

インド・デリーで一番美味しいカレー屋さんとして、以前「BUKHARA(ブカラ)」を紹介しましたが、そこに勝るとも劣らない高い評判を得続けているインド料理レストランがあります。それが、今回ご紹介する「Indian accent(インディアンアクセント)」です。

BUKHARA(ブカラ)の記事:インド・デリーで一番美味しいカレー屋さん

インディアンアクセントは、デリーにある新進気鋭のインディアンレストランで、オーセンティックなインド料理ではなく、どちらかというとフュージョン的なインド料理を提供する高級レストランです。いまインドで最も予約が取れない店として知られています。

インディアンアクセントは、デリーの「The Lodhi(ザ・ロディ)」という高級ホテルの中に入っています。ホテルの中に入っていると言っても、敷地内にあるだけで、レストランの入り口はホテルのエントランスとは別のところにあります。

まず、このホテルが高級で華やか!すごくいいホテルの割にはそれほど高くもないので、ラグジュアリーなインド旅行をお考えの方はここへの宿泊を検討するのもいいかも知れません。

19:00からの席は当然のように予約が取れなかったので、21:45からの席にトライしてみたところ、取れました。21:45からの席ですと意外に取りやすいようです。時間があるので、それまでザ・ロディのバーで飲みながら待つことにしました。

バンドが演奏しているバーで2杯くらい飲んでから。さすが高級ホテル、このバー、オーダーするドリンクによりますが、銀座並みの価格設定です・・・。でも久々に贅沢な気分に浸ることができました。

そして21:45にレストランのエントランスへ。

店内は、インドにいることを忘れてしまうほど洗練された空間。来ている客のほとんどが欧米人という印象です。外に停まっている車もほとんどが高級車でした。きちんとした格好で行きましょう。私はインド人同僚と3人で行ったのですが、同僚の1人がTシャツだったのが若干浮いている雰囲気がありましたので、それくらいきちっとした雰囲気の店内です。

メニューが出される前に最初に出てきたのは、これ。ブルーチーズナンだそうです。ブルーチーズが濃厚ですごくうまい。香ばしいナンとよく合います。

で、これがオススメの「テイスティングコース」というコースのメニューです。アラカルトでもオーダーできますが、初めて来たお客様にはインディアンアクセントの豊富な自慢料理のバリエーションを少しずつ食べてもらいたいという意図で作ったコースだそうです。ベジとノンベジにコースは分かれていて、それぞれ1人あたり3900ルピー(約6300円)。ふむふむ、思っていたほど高くないので、これで行こうということになりました。私はノンベジで、インド人同僚2人はベジです。

メニューの一番下をご覧いただきたいのですが、「追加で3900ルピー(約6300円)払うと6種類のワインが半グラスずつ付いてくる」と書かれています。スタッフの方に聞いてみると、このテイスティングコースは大きく6つの料理で構成されていて、その料理ごとに一番合うワインをセレクトして半グラスずつサーブしてくれるのだそうです。ふむふむ、これは良さそう。ということで、これもオーダー。

料理が変わるごとに、こうやってワインの説明とともにサーブしてくれます。

最初に運ばれてきたのは、この2つ。上はパンプキンココナッツカレーのスープ。下は忘れてしまいました・・・。テイスティングコースなので、1つ1つはものすごく小さいのですが、これを重ねるごとにだんだんとお腹いっぱいになってきます。

ちなみに、この2つの料理はどれかとメニューで探しましたが、載っていないので、聞いてみたところ、まだ6種のコース料理は始まっていないとのこと。

そしてこれが1品目。ノンベジメニューの一番上に書かれている「Ash roasted sweet potato, white pea mash, strawberry」です。エンドウ豆のマッシュペーストの上にローストしたサツマイモが乗っています。インドとは思えない見た目の良さ。でもなぜかどこか、インドっぽい味がしてきます。

そしてこれが2品目の「Kanyakumari crab rasam, applam」。蟹のスープです。アプラムというのはパパドのようなインドのせんべい的なもので、スープの上に乗っているのがそれです。

これが3品目の「Roast chicken, sarson saag, masala feta」。ローストチキンですね。テイスティングコースですが、十分食べ応えがあります。サルソンサグというのはインドのからし菜のことで、これで作ったペーストが添えられています。

4品目は「Meetha aachar pork ribs, sun dried mango, puffs」、ポークリブです。ドライマンゴーが添えられています。

ここでお口直しで出て来たのがザクロのソルベ。「クルフィ」とはインドのアイスのことです。

メインは、ラムと魚から選ぶことができて、私はラムを選択。ラムチョップです。肉がとろけるように柔らかかったです。

実はこのテイスティングコース、デザートの前に、気になった料理をリピートすることもできます。お腹いっぱいになるまでいくらでも試してみて、ということだそうです。なんて太っ腹。もう既にお腹いっぱいだったのですが、最初に出されたブルーチーズナンをもう一度食べたかったのと、同僚が薦めてくれたベジメニューの1品をオーダーしました。もう超お腹いっぱい。

そして、最後のデザートは3種。甘さも控えめで、インドとは思えないレベルです。

最後は、インドならではの口直しのミントなどが出されます。これもオシャレ。

かわいいお土産もついてくる。

と、大満足な内容でした。お会計は3人で3万ルピーちょい(約48,000円)とちょっと値は張りますが、インド最高峰と言われるレストランなので、コストパフォーマンス的にも十分満足できる内容でした。

21:45の予約で、お店を出たのは24:30過ぎ。他にはもう誰もお客さんが残っていませんでしたが、嫌な顔ひとつせずにサービスし続けてくれたスタッフの皆さんのホスピタリティもインドの他では感じられない素晴らしさでした。

皆さんも、インドに旅行の際は、カレーやビリヤニだけでなく、こういうラグジュアリーな体験もしてみてはいかがでしょうか?

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Author: admin

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