【パルおばさんのインド料理教室】簡単!チャパティの作り方

チャパティはインドの国民食です。日本のインド料理屋さんだとナンがよく出てきますが、インドの家庭ではナンよりも圧倒的にチャパティの方がよく食べられます。日本人にとっては白米のようなものですね。

パルおばさんが今回教えてくれるのは、そんなチャパティの簡単な作り方。パルおばさんがいつも家で作っているそのままの作り方です。

本場インドのチャパティの家庭での作り方をマスターして、是非皆さんもご自宅でカレーと合わせてみてください!

では、動画とブログでどうぞ!宜しければ是非チャンネル登録もよろしくお願いします!

チャパティの作り方

1. 全粒粉をこねる

全粒粉とは、小麦の表皮・胚芽・胚乳を全て粉にしたものです。小麦粉は胚乳だけを粉にしたものです。お米の玄米と白米みたいな関係ですね。当然すべて粉にしている全粒粉の方が小麦粉よりも栄養価が高くヘルシーです。

この全粒粉を大きめのボールに用意します。用意した全粒粉の4分の1くらいは別の小さめのボールに残しておいてください。あとでその残った全粒粉にまぶしながら平たく伸ばしていきますので。

4分の3くらいの全粒粉を入れた大きめのボールへ、下記のものを加えます。

  • 塩少々
  • 油を2サジ程度

そしてこれが全体に行き渡るようにやさしく手で混ぜます。

次に、水を入れながら、全粒粉をこねていきます。パンを作る時と同じ要領です。ちょっと水を入れてはこね、またちょっと水を追加してこね、という繰り返しをして、粘土みたいにしっとりとした柔らかい固まりになるまでこねていきます。

しっとりとした柔らかい固まりになったら、このまま10分~15分ほど寝かしておきます。

2. フライパンを熱する

後ほど焼くときに備えて、フライパンを熱しておきましょう。油は敷きません。ホットケーキを焼くときのようなイメージです。ホットプレートでも代用できると思います。

3. 伸ばして、ちぎって、丸めて、平らに伸ばす

まず、先程の全粒粉で作った生地を手で細長く伸ばしていきます。フランスパンくらいの形になるように伸ばします。

次に、そのフランスパン状の生地をちょっとずつ手でちぎり、平べったい丸型の固まりをいくつも作っていきます。大きさは、お煎餅くらいと言うか、小さめのどら焼きくらいと言うか、という程度の大きさです。

このように丸い平べったい形にしていきます。

次に、これらの丸い平べったい生地を、麺棒を使ってさらに平らに伸ばしていきます。この時に、先程4分の1くらい残しておいた全粒粉にまぶしながら行うと、下にくっつかずにスムーズに伸ばすことができます。

餃子の皮ほど薄くしなくていいですが、蕎麦とかを作る時くらいの薄さでしょうか。そんなイメージで薄く伸ばしていきます。

4. フライパンで両面焼く

薄く伸ばせたものから、フライパンで順に焼いていきます。薄く焦げ目がついてきた時点で裏返して、両面とも同じように焼きます。

焼いている間に、次のものを麺棒で同様に伸ばしておきます。

5. 直火で焼いて、膨らませる

美味しいチャパティを作るためのコツは、ちゃんと膨らませることなんだそうです。うまく膨らませることができれば、もともと1枚だった生地はまるで2枚を重ねたような食感になり、美味しくなります。また、香ばしさも増します。逆にうまく膨らませることができないと、チャパティが1枚の分厚い生地のような出来上がりになり、粉っぽい味になってしまうそうです。

そのためには、まず外側をしっかり焼いて固い壁を作ってから、中を熱して中の空気を膨張させる、ということが必要になります。このためにまず最初にフライパンで外側を焼くのですね。

パルおばさんがいつもやっている膨らませ方はこうです!!

直火乗せ!!

フライパンで焼いたチャパティを、次はそのまま直火に乗せます。そして素手で端っこを持ってくるくると回しながら焼きます。

そして素手でひっくり返す!

そうすると、どんどん膨らんできました。膨らんだら火から離してお皿へ。これで出来上がりです。膨らんだチャパティはすぐにしぼみます。

今回のパルおばさんの技は荒業なのでなかなかできない、というか危ないですよね。なので、ご家庭では網をガスコンロの上に直置きして菜箸やトングなどを使って焼くのが良いと思います。

網がない、でも素手は無理という方へは、動画の中でフライパン上で膨らます技をパルおばさんが紹介していますので是非ご覧ください。

あとはこの繰り返しです。薄く伸ばして、フライパンで両面焼いて、直火で膨らます、を繰り返してください。

これでチャパティの出来上がりです!!

できたてのチャパティはふかふかで香ばしくてすごく美味しいです!どんなカレーにも合いますよ。皆さんも是非お試しください!

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Author: admin

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