【パルおばさんのインド料理教室】サモサの作り方

サモサはインドの定番スナックです。インド中どこに行っても、レストランや屋台などで食べることができます。日本でもサモサはかなり有名になってきましたよね。

小麦粉で作った薄い生地の中に、ジャガイモなどスパイスの効いた辛い具材を入れて、餃子のように生地の口を閉じて揚げたものです。外側はカリカリのクリスピー。中はほっくほくのジャガイモにスパイスが効いていて辛くて美味しい!ビールのおつまみなんかには最高です!

今回のパルおばさんのインド料理教室では、家でも生地・皮から作れるサモサの作り方をご紹介します。本場インドの家庭で作っているそのままの作り方です。ちょっと手間はかかりますが、詳しく教えてくれているので、このまま同じように真似れば美味しくできあがると思います。

また、余ってしまったサモサの生地を使って「ナマックパレ」というインドの定番B級スナックも作ってくれました。超簡単に作れるわりにはすんごく美味しくてあっという間に食べてしまいました。サモサを作る際は、ナマックパレも一緒に作ってみるといいと思います。

それでは、いつものように動画とブログでどうぞ!!

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サモサの作り方

1. 具材を準備する

今回パルおばさんが作るサモサは、主にジャガイモとグリーンピースが入ったサモサです。

グリーンピースは鍋に水をはり、事前に茹でておきます。

また、ジャガイモは圧力鍋に少し水を入れて、ふかしておきます。

圧力鍋がない方は、普通に鍋に水をはって茹でるのでも構いません。

その他、グリーンチリ、コリアンダー、玉ねぎを細かく刻んでおきます。

2. ジャガイモの皮を剥き、潰す

ジャガイモはふかし終わったら皮を剥きます。

グリーンピースは茹で上がったら水を切っておきます。

皮を剥いたジャガイモを押し潰して、マッシュポテトのようにします。

3. サモサの中身の具を作る

フライパンに油を敷いて、ジーラ(クミン)をまず炒めます。

ジーラ(クミン)がお手元にない方は下記よりどうぞ。

ジーラ(クミン)シード

次に、玉ねぎとグリーンチリをフライパンに追加して、炒めます。

しばらく炒めたら、次にグリーンピースを追加して、炒めます。

グリーンピースを投入したら中火から弱火にします。

30秒ほどサッと炒めたら、続いてジャガイモも投入します。

そしてまた30秒ほどジャガイモを炒めたら、スパイスの投入です。

下記のスパイスを用意します。

  • チリパウダー(半サジ)
  • コリアンダーパウダー(半サジ)
  • ジーラパウダー(クミンパウダー)(半サジ)
  • 塩少々

そして、上記のスパイスの他に、「アナルダナ」というザクロの実も半サジほど加えます。

スパイスがお手元にない方は、下記よりお買い求めいただくこともできます。

チリパウダー

コリアンダーパウダー

ジーラパウダー(クミンパウダー)

アナルダナ

スパイスが全体に行き渡るように、うまく混ぜながら炒めていきます。

うまく混ざったら、細かく刻んでおいたコリアンダーを加えます。

コリアンダーも全体に混ぜ炒めたら、下記のスパイスを最後に追加します。

  • アムチュールパウダー(マンゴーのパウダー)(半サジ)
  • ガラムマサラ(半サジ)

お手元にない方は、下記よりどうぞ。

アムチュールパウダー

ガラムマサラ

アムチュールパウダーとガラムマサラを投入したら、フライパンの火はもう決して大丈夫です。火を消した状態で、2つのスパイスを全体に混ぜ合わせます。

これで、サモサの中身の具が出来上がりです。

このまましばらく寝かせておきます。

4. サモサの皮(生地)を作る

大きめのボールに小麦粉を注ぎます。

作る量によりますが、今回パルおばさんは小鉢に2杯くらい小麦粉を使いました。

ここに塩を半サジほど加えます。

また、「アジョワン」というスパイスを半サジほど加えます。

アジョワンは下記よりお買い求めいただけます。

そして、小麦粉に油も加えます。普通の食用油でOKです。

量はテーブルスプーンだと2杯、ティースプーンだと4杯くらいとのことです。

油を入れることで、生地が柔らかく仕上がるそうです。

これらの塩、アジョワン、油が小麦粉全体によく行き渡るように、手でよく混ぜます。

その後、水をちょっとずつ加えながら、パン生地を作るように手でこねていきます。

こんな感じになったらサモサの生地の出来上がりです。

このままパンとして焼いても美味しそう。

これを5分~10分くらい寝かします。寝かせることでより柔らかくなるそうです。

5. サモサの皮(生地)に具を詰める

まず、生地を台の上でコロコロと転がしながら伸ばしていき、フランスパンのような細長い形にしていきます。

それを包丁で小さく切っていきます。大きさとしては、大福くらいの大きさでしょうか。

切ったら、1つ1つを手で丸めて、まさに大福っぽい形にしていきます。

大福っぽい形にしたら、麺棒を使って薄く伸ばしていきます。

その際に、小麦粉を台の上に敷いて、それをまぶしながら伸ばすと台にくっつかずにスムーズにできます。

生地を薄く伸ばしたら、包丁で半分にカットします。半円形の生地2つになります。

半円形の生地1つを使って、サモサの皮を作っていきます。

上の写真のように、半円の片側を折り曲げて、水を付けます。

そして反対側の生地も折り曲げて、くっつけます。生地に塗った水が糊の役目をして、くっつきます。

そう、餃子の皮を作るときと同じですね。

これを、ソフトクリームのカップのように持って、中に具をスプーンで入れていきます。

そして、生地にまた水を付けて、閉じていきます。餃子を作るときと同じ要領です。

この繰り返しで、1つ1つ皮の中に具材を詰めて閉じていきます。

6. サモサを揚げる

これを油で揚げていきます。

ひっくり返しながら、両面ともこんがり揚げていきます。

これでサモサの出来上がりです!

外はカリカリ&サクサク。中はスパイシーなホックホクのジャガイモです。

ビールのおつまみなんかに超ピッタリ!!

ナマックパレの作り方

サモサを作っていると生地が最後ちょっと余ってしまった、なんてことがよくあります。捨てるのはもったいないので、パルおばさんが残った生地の美味しい使い道を教えてくれました。

ナマックパレというインドでは人気のB級スナックだそうです。

作り方は簡単。残った薄い生地を細長く切り、それを残った油で揚げるだけです。

生地を作る際に、塩やアジョワンも加えていますので、ほどよい塩加減&ちょい辛でスナック菓子としてポリポリどんどん進んじゃう美味しさです!

皆さんも是非、おうちでサモサ、作ってみてください!!

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Author: admin

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