【リナおねえさんのインドスイーツ教室】グラブジャムンの作り方

グラブジャムンというインドのお菓子を知っていますか?

グラブジャムンは、団子のように丸い形をしたドーナツを砂糖のチャツネ(ソース)に漬け込んだ、インドの代表的なお菓子です。

一般的に、グラブジャムンは「世界一甘いお菓子」と言われることがよくあるそうです。実際、レストランで食べるグラブジャムンや、お店で買ったりして食べるグラブジャムンは、日本人の感覚からすると「驚異的に甘い!」というのが正直なところです。私もはじめて食べた時は、あまりの甘さに一口食べただけでブラックコーヒーをがぶ飲みしたくなったほどです笑

そんなグラブジャムンですが、作り方によってはそこまで甘すぎず、程よい上品な甘さに作ることができます。

今回の「リナおねえさんのインドスイーツ教室」では、それほど甘すぎない、程よい甘さのグラブジャムンの作り方を紹介します。

いつものように、料理動画というよりは、パルおばさんとリナおねえさんの掛け合いが微笑ましい女子会クッキングみたいな動画になってしまいましたが、是非ご覧ください。作り方は下記のブログを参照ください。

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グラブジャムンの作り方

1. グラブジャムンの生地を作る

牛乳を2カップほど、鍋あるいは深めのフライパンに入れて熱します。

バターを少量、電子レンジで温め、溶かしバターを作ります。

これをスプーン2杯ほど、鍋の牛乳に加えます。

スージ(セモリナ粉)を1カップ鍋に加えます。

インドではお菓子作りの時によく使われるこのスージというセモリナ粉ですが、もし無い場合はドーナツを作るのと同じ要領なので薄力粉とか小麦粉でも代用できると思います。

スージを使いたい方は下記より買うことができます。

スージを入れて、ヘラでかき混ぜると、写真のように固まってきます。

今回パル・リナはスージを1.5杯とちょっと多めに入れてしまったので、パサパサになり過ぎてしまい、リカバリーにけっこう時間がかかりました。おそらく1カップくらいが適量なんだと思います。

固まってきたら、一旦お皿に乗せて、数分の間冷まします。

これでグラブジャムンの生地のベースが出来上がりです。

2. チャツネ(ソース)を作る

グラブジャムンは、丸い形をしたドーナツを砂糖水のソースに漬けたようなスイーツですが、その砂糖水のソースを作ります。

鍋に砂糖を1.5カップ入れます。

水も1.5カップ入れます。

そして、火にかけて熱して、砂糖を溶かしていきます。

カルダモンシードを4粒ほど入れて、砂糖を溶かします。

カルダモンを入れることで、香りがよくなります。(インドっぽいエキゾチックな香りが出てきます)

カルダモンが日本で手に入るのかどうか分かりませんが、下記から買うこともできます。

砂糖がよく溶けたら、火を止めておきます。

これでチャツネの出来上がりです。

3. グラブジャムンの生地をこねて、ちぎって、丸い形にする

生地が冷めてきたら、台の上でこねていきます。

パン生地を作る時のような感覚です。

以前、パルおばさんのインド料理教室で、インドのパン「チャパティ」や「パラタ」を作りましたが、あの時と同じようなこね方です。

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動画を見ていただくと分かりますが、今回パル・リナはスージを入れすぎてしまったので、生地がパサパサになり過ぎてしまい、こねてもこねてもうまく形ができませんでした。そのため、うまく丸い形にまとまるように小麦粉をふりかけています。

こういうのをインドでは「ジュガール」と言います。問題が起きた時に、独自の方法で何とかしてしまうことを意味します。インド人は自分達でも認識していますが、ジュガールがすごく得意です。私もインドで働いていると、様々なトラブルが発生するのですが、その度に日本人が考えつかないような方法で結果的になんとかしちゃったりします。このフレキシブルさがインド人のすごいところです笑

少しずつちぎって、ピンポン玉くらいの大きさに丸くしていきます。

4. 油で揚げる

フライパンに油を敷き、熱して、グラブジャムンを揚げます。

ヘラなどで転がしながら、満遍なく全体を揚げるようにしてください。

この段階ではたこ焼きみたいな感じです。

全体的にきつね色にこんがりするまで転がしながら揚げます。

ここまでのもので1つ味見してみましたが、味の薄いミルクドーナツって感じの味です。

5. チャツネに漬ける

揚げ終わったグラブジャムンを、作っておいた砂糖水のチャツネに漬けます。

全体的によくチャツネを吸い込むように、これも転がしながらゆっくり吸わせます。

数分くらい漬けたらお皿にあげます。チャツネに漬けるのを数分(5分くらいでしょうか)くらいにすれば、市販のグラブジャムンのように超甘くなることはないです。市販のものは、何時間も、もしくは一晩とかチャツネに漬けこんだものですので、中まで完全にチャツネを吸い込んでいて、食べると「ジュワッ」となります。日本で食べられるお菓子で例えるなら、洋菓子のサバランみたいな感じですかね。それはそれで美味しいのですが、甘くなりすぎるのが嫌な場合は、漬けるのは数分にしておきましょう。

これでグラブジャムンの出来上がりです!

表面はジュワッですが、中はしっとりとしたドーナツって感じで、甘さも程よく美味しいです!

是非皆さんもおうちでお試しください!

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ちなみに、グラブジャムンはインドの代表的なスイーツで、本場のインド料理レストランではよくデザートで出てきます。ご旅行や出張の際は是非お試しください!

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Author: admin

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