【パルおばさんのインド料理教室】サンバルの作り方

サンバルというインドカレーをご存知でしょうか?

サンバルは、南インドのカレーで、日本で言うところの味噌汁のようにインドでは日常的に食べられている国民的なカレーです。野菜がたくさん入っているので非常にヘルシーで、かつ、複数のスパイスが入っているので複雑な辛味も楽しめる美味しいカレーです。

インドのホテルに宿泊すると、朝食では必ずといっていいほどサンバルがあります。同じくインドの朝食の定番と言えるマサラドーサなんかにつけて食べたら最高です。チャパティにもよく合います。

今回のパルおばさんのインド料理教室では、このサンバルの作り方をご紹介します。

それでは、動画とブログでどうぞ!

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サンバルの作り方

1. 豆を煮込む

サンバルの豆は、トゥールダル(アラハルダル)という豆を使います。

トゥールダル(アラハルダル)

このトゥールダルを、お米を研ぐ時のように水で洗い、30分ほど水に浸けておきます。

その後、上の写真のように、圧力鍋に水とともに入れて、

  • 塩:少々
  • ハルディ(ターメリック):少々

を加えた上で、蓋を閉めて煮込んでいきます。2回~3回圧力鍋が吹くくらい煮込みます。

ハルディ(ターメリック)

2. 具材を用意する

下記の野菜を適当な大きさにカットしておきます。

  • 茄子
  • かぼちゃ
  • にんじん
  • インゲン
  • グリーンピース

また、下記の具材も準備しておきます。

  • トマト:2個程度
  • 玉ねぎ:2個程度(ざく切り)
  • ニンニク:すりおろし
  • 生姜:すりおろし
  • カレーリーフ

また、写真には写っていませんが、下記も用意しておいてください。

  • マスタードシード
  • 唐辛子:2本程度

3. タマリンドのエキスを取る

過去の記事でも何度かご紹介していますが、サンバルでもタマリンドのエキスを使います。

まず、タマリンドを熱湯に浸けておき、柔らかくします。

しばらく熱湯に浸けておくと、タマリンドのエキスが出てきて、お湯が赤茶色になってきます。

茶漉しを使って、このエキス(水分)だけを取り出しておきます。あとで使います。

4. 具材を炒める

まず、フライパンに油を2サジほど敷き、熱します。

そして、マスタードシード(1サジ程度)と、唐辛子2本(種が出やすいように半分に折って)を炒めます。

しばらく炒めたら、ヒングというスパイスを少しだけ加えて、一緒に油で炒めます。

マスタードシード

ヒング

マスタードシードが黒くなってくるまで、ゆっくり炒めます。そうすることで、味や香りがすごく良くなるんだそうです。

しばらく炒めたら、カレーリーフを追加します。カレーリーフは葉っぱを小さめにちぎって入れます。入れると油がすごく跳ねますので、注意してください。

カレーリーフを入れたらすぐに、ニンニクのすりおろしと生姜のすりおろし(各1サジ程度)も追加して、一緒に炒めます。

ちょっと炒めたら、次は玉ねぎ(2個程度)のざく切りを加えて、一緒に炒めます。

ちょっと炒めたら、次に、用意しておいた野菜(グリーンピース、インゲン、にんじん、かぼちゃ、茄子)を加えて一緒に炒めます。

今回はこれらの野菜を使いましたが、パルおばさん曰く、野菜は何でも家にある野菜を加えてOKだそうです。冷蔵庫に残っている野菜を入れちゃってください。ただし、オクラはネバネバしちゃうので避けた方がいいそうです。

ここに、

  • 塩:少々
  • ハルディ(ターメリック):少々

を加えて、さらに炒めます。

しばらく炒めたら、蓋をして、蒸していきます。

パルおばさんは、いつものこれ、サイズの合っていない蓋を無理やりかぶせています笑

数分蒸して、野菜が柔らかくなってきたら、トマト(2個程度)をざく切りにして加えて、一緒に炒めます。

5. 炒めた具材を豆の鍋に追加する

工程1で圧力鍋で煮込んでいた豆ですが、2回~3回吹いたら火を止めておきます。

工程4で炒めた具材を、この圧力鍋に追加して、一緒に煮込んでいきます。

煮込んでいる間に、下記を加えます。

  • チリパウダー:半サジ程度
  • サンバルマサラ:2サジ程度
  • 工程3で作ったタマリンドのエキス

チリパウダー

サンバルマサラ

6. コリアンダーで風味付けして出来上がり

最後に、コリアンダーを細かく刻み、鍋に追加します。

コリアンダーを追加したら、もう火は消してOKです。

これでサンバルの出来上がりです。

インドの朝食の定番、味噌汁のような国民的カレー「サンバル」の出来上がりです。

野菜がゴロゴロと入っていてすごくヘルシー。そして、複数のスパイスで複雑な辛さも楽しめます。

是非みなさんもおうちでお試しください。

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Author: admin

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