ジャカルタ空港から市内への移動はシルバーバードタクシーで

ジャカルタのシルバーバードタクシー

インドのデリーからインドネシアのジャカルタへの旅。

シンガポールの乗り換えを経て、やっとジャカルタのスカルノハッタ国際空港に到着しました。

「CGK」というのは、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港の略号です。成田空港なら「NRT」、羽田空港なら「HND」、関西空港なら「KIX」といった具合ですね。私の住むデリーのインディラガンジー国際空港は「DEL」です。特にひねりもないですね笑。

今から3年くらい前ですかね、ジャカルタのこのスカルノハッタ国際空港は大改装して、すごくきれいになりました。

それよりもっと前、今から5年くらい前ですかね、私は出張でジャカルタにかなり頻繁に行っていたのですが、その頃のスカルノハッタ空港と言えば、お世辞にもきれいとは言えないほどの空港でした。どこか暗~くて、なんだかパッとしない感じ。その頃から、スカルノハッタ空港は、シンガポールのチャンギ空港みたいになる!とインドネシアは宣言していたそうで、まさか、とは思っていましたが、今であればなんだかちょっとチャンギにもレベルが近づいてきています。バンコクのスワンナプーム空港と同じくらいにはなってますね。

少なくとも、デリー空港よりは立派ですw

しかも、これも3年くらい前でしたかね、アライバルビザが無くても入国できるようになりました。以前私が出張三昧だった頃は、飛行機が到着した瞬間に、全搭乗客がダッシュで「VISA ON ARRIVAL(略してVOA)」というアライバルビザのカウンターへ走り、急いでアライバルビザを確か1500円だったか2000円だったかで購入し、次はイミグレのカウンターへ走る、という独特の微妙な光景がありました。

なぜかというと、オペレーションが桁違いに悪かったので、アライバルビザのカウンターもイミグレのカウンターも異様に手続きのスピードが遅くて、順番が遅くなるとめちゃくちゃ待たされるんですよね。私も余裕で2時間くらいかかったことも多々ありました。

私なんか、イミグレのカウンターのスタッフに、金くれないか?と言われたことありますからね笑。普通に断りましたけど笑。

それがつい5年前。懐かしいです。

そして、今は、アライバルビザもなくなり、イミグレカウンターも超広くて、全く並ばずにすぐに手続きして、あっという間に出国できるようになりました。

いやー、やはりアジアの成長スピードは速い!

バゲージクレームも、こんなに立派になりました。

超絶スムーズに、むしろ成田や羽田なんかよりもよっぽどスムーズに外に出ることができました。

空港の外に出るとこんな感じです。

外に出ると、こんな青いカウンターがあります。

ブルーバードタクシーのカウンターです。

ブルーバードというのは、インドネシアの最大手タクシー会社で、その名の通り、青い色をしたタクシーです。ブルーバード以外にも、シルバーバードというワンランク上のラグジュアリーハイヤーサービスみたいなものも展開しています。ちなみに、シルバーバードと言っても、車体がシルバーではなくて、車体は黒です。でも、ブラックバードではありません。

この数年でジャカルタの治安がどう変わったのか私はよく分かりませんが、つい数年前、私が出張三昧だった頃は、タクシーはシルバーバードかブルーバードしか絶対に乗るな、と言われていました。

それ以外にも、街には普通に白い色のタクシーや、緑色のタクシーなど、いろいろな色のタクシーを見かけるのですが、それらは危ないから乗るな、と。

もちろんそれらのタクシーに乗ったからと言って、必ずしも危ないとは全然限りません。私も過去に何度もそれらのタクシーに乗ったこともありますが、全然大丈夫でした。

でも、当時はいろいろな話を聞きました。街を歩いていたら、急に複数の人に羽交い絞めにされて財布を取られたとか、タクシー乗ったらそのままどこか別の場所に連れて行かれそうになった、とか。

今ではそんなことないのかも知れませんが、つい数年前まではそんな感じだったんですよね。

私は昔の名残もあるし、とにかく懐かしいので、とりあえずシルバーバードで市内に向かうことにしました。カウンターでシルバーバードに乗りたいと伝えれば、すぐに手配してもらえます。

ジャカルタのシルバーバードタクシー

シルバーバードは、基本的に黒塗りの高級車です。車体の上に小さく「SILVER BIRD」という印がついています。

ベンツとか、カムリとか、ラッキーだったら1人でも大型車のアルファードにも乗れちゃったりします。

今回私はベンツでしたが、上の写真でも分かるように、1台後だったらアルファードでしたね、惜しい!

車内は革張りのシートです。

運転手さんもすごく丁寧で、超絶快適・超絶安心です。

え、でもこんな高級車で市内まで向かったら超高いんじゃないの?と思われそうですが、たったの2000円~3000円くらいです。日本でタクシーに乗ることを考えたら全然いいですよね。

ジャカルタ市内は渋滞がすごいことで有名です。まあ、バンコクとかマニラとか、アジアはどこもそうですけどね笑。

スカルノハッタ国際空港からジャカルタ市内へは、超スムーズに行けば30分ですが、ちょっと渋滞すれば1時間、下手すれば1時間半、と何とも時間が読めないです。

でも、シルバーバードなら、快適なので、渋滞してる間にひと眠りできちゃいます。

ちなみに、私がジャカルタによく出張していた今から5年ほど前は「Ojek(オジェック)」というバイクタクシーの配車サービスがありました。いま、そのOjekは「Go-Jek」と名前を変え、凄まじいユニコーン企業に成長しているみたいですね。

もともとOjekの創業当時の2010年には、登録ライダーが20名程度しかいなかった配車サービスだったのに、2015年からスマホ用のアプリを公開して、バイク宅配便の「Go-Send」、トラック宅配便の「Go-Box」、フードデリバリーの「Go-Food」、買い物代行の「Go-Mart」、そして決済サービスの「Go-Pay」なども続々とサービス開始し、今ではインドネシアでの生活に欠かせない存在になっているんだそうです。

そしてそして、このOjek(Go-Jek)の創業者であるマカリム氏は、昨年2019年の第2次ジョコ政権の内閣に入閣しています。

いや、すごいですよね。そりゃ私が出張していた2015年とかはスマホのアプリが始まった年ですから、まだ「バイクタクシーがあるらしい」くらいの認識しかなかったですけど、この5年でそんなことが起きちゃうなんて。

やっぱり、アジアのパワー、アジアのスピードってすごいなあ、と改めてワクワクしちゃいました。

さて、そんなことを言っている間に、ついに到着。

私の定宿、ムリアホテルです。

次回はこのムリアホテルについて書きます。

この旅の記事:

Author: admin

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください