マタルパニールの作り方(パルおばさんのインド料理教室)

チーズ(パニール)

今日は、マタルパニールの作り方です!!

マタルパニールは、インドのチーズ(パニール)と、 グリーンピース(マタル)を使ったカレーです。

スパイスをたくさん使っているので、辛いですが、パニールのおかげでマイルドになるのと、ほくほくに柔らかくなったグリーンピースがすごく美味しいカレーです。

ヘルシーなのに、食べ応えがあります。

みなさんも是非おうちでお試しください!!

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マタルパニールの作り方

1. 材料の準備

2. パニールを焼く

パニールを、上の写真のように平たくカットします。

フライパンに油を少し敷きます。

パニールを焼く際に、くっつかなくするための油なので、量はちょっとで大丈夫です。

平たく切ったパニールを焼いていきます。

パルおばさん曰く、パニールを焼く理由は下記の3つのようです。

  • パニールは水分を多く含んでいるので、焼くことで水分を飛ばす。
  • 後ほどカレーのグレービーを作る際にパニールとグリーンピースなどを一緒に炒めることになるのですが、事前にパニールを焼いておくことで、炒める際に崩れなくなる。
  • 焼いた方が味も美味しい。

なお、パニールを焼いている間に、次の3の工程も並行して進めていきます。

ひっくり返しながら、両面とも満遍なく焼いていきます。

焼いているうちに、パニールから水分が出てきて、そのうちその水分が飛んで、油だけが残るようになります。そうなったら焼き上がりです。

焼き上がったら、一旦お皿に上げておきます。

このくらい、コンガリと焦げ目がついた状態が美味しいです。

パニールが冷めてきたら、食べやすいお好みのサイズにカットします。

アイスキューブくらいの大きさがオススメです。

3. 玉ねぎペーストを作る

カレーグレービーの素となる、玉ねぎペーストを作っていきます。

使うのは、下記です。

  • 玉ねぎ:2個
  • ニンニク:6~7粒程度
  • 生姜:適量
  • グリーンチリ:3~4本程度

これらを、適当な大きさにカットしていきます。

後ほど、炒めた後に、ミキサーにかけてペーストにしてしまうので、カットする大きさは適当で大丈夫です。玉ねぎは細切りで、生姜は硬いので少し小さめがオススメです。

パニールを焼いているフライパンとは別のフライパンを用意し、そこに油を2サジほど敷きます。

油が熱せられたら、玉ねぎ・ニンニク・グリーンチリを一緒に炒めていきます。

生姜は後ほど加えますので、まだ入れません。

玉ねぎが柔らかくなって、少し焦げてきたら、生姜を加えます。

生姜を加えたら、また少し炒めます。

少し炒めたら、お皿に上げて、しばらく冷ましておきます。

冷めてきたら、ミキサーでペーストにします。

ちなみに、玉ねぎを炒めずにそのままミキサーにかけるやり方もあるそうですが、玉ねぎも水分をたくさん含んでいるため、ミキサーでペーストにした後に水分を飛ばす作業が必要になります。そうすると、カレーのグレービーを作るのに時間がかかってしまうんだそうです。

そのため、今回のように、先に炒めて、水分を飛ばした上で、少し冷ましてからペーストにする、というやり方がパルおばさんのオススメだそうです。

その方が、グレービーの味も良くなるし、時間短縮にもなるんだそうです。

冷めてきたら、ミキサーにかけます。

水などは入れず、そのままミキシングします。

こんな感じの玉ねぎペーストが出来上がりました。

かなり分量が減ってしまった印象がありますが、玉ねぎなどのエキスが凝縮されています。

4. トマトペーストを作る

今度はトマトペーストの準備です。

トマト3つを、適当な大きさにカットして、ミキサーします。

これも水などは入れません。トマトだけです。

こんな感じのトマトペーストが出来上がりました。

5. 具材とスパイスを炒める

3の工程で作った玉ねぎペーストを、フライパンで炒めていきます。

パルおばさんは、先程玉ねぎを炒めていたフライパンを使っているので、少量の油が残っていたため、新たに油は敷きませんでしたが、新しいフライパンを使う方は、少しだけ油を敷いた方がいいかも知れません。

かき混ぜながら、全体に満遍なく火が通るように炒めていきます。

油が滲み出てくるまで炒めるのがコツなんだそうです。

しばらく炒め続けると、こんな色になってきました。

油も滲み出てきています。

下記のスパイスを加えます。

  • シャヒパニールマサラ:1サジ
  • チリパウダー:お好みの辛さ次第・半サジ程度
  • コリアンダーパウダー:1サジ
  • クミンパウダー:1サジ
  • ターメリック:少々
  • 塩:少々

スパイスがお手元にない方は、下記からどうぞ!

シャヒパニールマサラ

チリパウダー

コリアンダーパウダー

クミンパウダー

ターメリック

ちなみに、パルおばさん曰く、シャヒパニールマサラが手に入らない時は、下記のような分量でスパイスを加えると似たような感じになるそうです。

  • コリアンダーパウダー:2サジ
  • クミンパウダー:2サジ
  • チリパウダー:2サジ

スパイスを加えたら、玉ねぎペースト全体とよく混ざり合うように、よく炒めていきます。

スパイスのいい香りがしてきたら、ここでグリーンピースを加えます。

グリーンピースとスパイスがよく混ざり合うように、しばらく炒めます。

しばらく炒めたら、先程作ったトマトペーストを加えます。

混ぜ合わせながら、炒めます。

6. グリーンピースを煮込んで柔らかくする

水を少しだけ加えます。

水を加える意図は、グリーンピースを煮込んで柔らかくする目的なので、少しでいいそうです。

パルおばさんは半カップ弱くらいの水を加えていました。

ミキサーの空き容器に水を入れて、壁面などに少し残っていたトマトのエキスも残さず加えます。

よく混ぜ合わせます。

ここから、蓋をして、10分くらい煮込んでいきます。

煮込むことで、グリーンピースが柔らかくなります。

火加減は、強火ではなく、中火くらいで煮込みます。

10分くらい煮込んで蓋を開けると、グリーンピースがいい感じに柔らかくなっています。

先程、水を少し加えましたが、10分煮込んだことで、また水分が飛んで、かき混ぜるとこんな状態になっています。

油が滲み出てくるまで、しばらく炒めていきます。水分が十分に飛ぶと、油が滲み出てきます。

7. パニールを加える

水分が飛んで、油が滲み出てきたら、パニールを加えます。

そして、全体をよく混ぜ合わせながら、引き続き炒めていきます。

コリアンダーの茎の部分のみ、細かくカットして加えます。

そして混ぜ合わせながら、また炒めます。

コリアンダーの茎を加えて炒めることで、香りがすごく良くなります。

ドライなマタルパニールをご希望の方は、もうこの状態で出来上がりです。

グレービーが欲しい方は、ここに水を足して、さらに煮込んでいきます。

今回はグレービーありで進めていきます。

8. グレービーを作って仕上げ

コリアンダーの葉と、水を1カップほど加えます。

そして、よく混ぜ合わせて、5分ほど煮込んでいきます。

5分ほど煮込むと、こんな感じです。

濃厚な、いい感じのグレービーが仕上がりました。

これで火を止めます。

お皿に盛り付けます。

そして最後に、コリアンダーの葉を散らして、飾り付け&香り付けです。

これで、マタルパニールの出来上がりです!!

インドでは大変人気な家庭料理だそうです。

ヘルシーなのに、食べ応え抜群のカレーです。

みなさんも是非おうちでお試しください!!

その他のパニールカレーのレシピはこちら

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